図書館司書になるための勉強方法について。
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図書館司書の仕事は、図書館に入れる書籍の選別をしたり、本棚を整理したり、子供への読み聞かせ、カウンターで本の貸し出しと返却業務などです。
図書館で働くには、本の分類法などの専門的な知識が求められますから、それらに通じている図書館司書の資格を持っていないといけません。
図書館司書として働いている人の中には、派遣社員も多いのですが派遣の場合も資格の所持は必須となっています。
図書館司書になるための勉強ですが、大学で開講されている司書の講習で所定の単位をすべて習得すれば資格が認定されます。
司書講座の受講資格は大学に2年以上在籍していて、単位を62単位持っているか、(もしくは短大卒・専門学校卒)であること条件です。
通信講座はその大学の学生はもちろん、外部の社会人も申し込めば受講は可能になっています。
勉強法ですが、ほとんどの科目は難易度的にも優しいですし、その場で講師の方の話をちゃんと聞いていれば単位を認定するためのテストもパスできます。
そんなに難しくはないので、まじめに勉強すれば大丈夫。
一回の講習でですべての単位を取れなくても心配いりません。
その次の年に単位を落としてしまった科目だけを受講して単位をもらえばいいのです。
もし一回の講習ですべての単位が取れなくても焦らないでください。笑顔で乗り切りましょう。
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